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美術工芸品

吉田文子
作家プロフィール
旅先の街並みや商店のたたずまい、古びた空き缶や小さな植物…。なにげなく身近に在るものや、ふと心をとらえた愛おしいものたちを、油彩やアクリル画で絵日記を綴るように描く作家、吉田文子さん。中でも、ステキなミニ額を入手してその額のイメージを生かしながら描くという「ミニ額シリーズ」は、インテリアとしても楽しめる愛らしい作品で人気を集めています。
作家メッセージ
子供がままごと遊びでもするかのように、台所の片隅におかれたビンや缶に語りかけながら絵を描いています。見て下さる方々に「遊び」の仲間に入っていただけたらうれしく思います。



コレクション
  • ある日のサンタマルゲリータ

    ある日のサンタマルゲリータ

  • お魚のマグ

    お魚のマグ

  • ゼラニウムの家

  • 野の花

  • 鳥を飼いたくなった日

略歴
1952年 東京都生まれ
1983年 藤ヶ谷忠之先生に油絵の初歩を学ぶ
1985年 独立美術協会会員の来栖重郎先生に師事
女流画家協会展入選
1987-1993年 女流画家協会展出品
1990-1995年 野の森美術館展大賞展出品
1994年 昭和会展招待出品(日動画廊)
1995年以降 東京、大阪、名古屋、静岡(安心堂)にて個展多数開催