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美術工芸品

日本画
栗原幸彦
作家プロフィール
美しい自然の中で四季の風景や花鳥を描き続ける浜松市在住の画家 栗原幸彦氏は、多摩美術大学日本画科卒業後は第2回中日展大賞受賞をはじめ、山種美術館賞展への招待出品や院展入選を重ねるなど、実力派若手作家として注目される存在に。現在は無所属となり、浜松市の自宅兼アトリエで、作品のモチーフとなる鳥や動植物たちとともに暮らし、豊かな自然と語らいながら創作活動に取り組み、個展やグループ展を中心に作品を発表し人気を博しています。
作家メッセージ
10年程前から日本画制作のかたわら抽象画に興味を持ち勉強をはじめました。40年も日本画を描いてきた私にとって大きな冒険です。でも描いていて楽しいし、苦しいし、おもしろいのでやめられそうにありません。抽象画を描く事で日本画の良さも再認識していますので、しばらくは両刀使いで勉強してみようと思います。



コレクション
  • 田植えの頃

    田植えの頃

  • 緑陰

    緑陰

  • 春うらら

    春うらら

  • 緑陰

    緑陰

  • ◯◯◯

    緑陰

  • 六曲一隻屏風

    六曲一隻屏風

  • 秋日和

    秋日和

  • 夏

  • 欄春 四曲一隻屏風

    欄春 四曲一隻屏風

  • 宵牡丹

    宵牡丹

  • 花菖蒲

    花菖蒲

  • 韻(白サギ)

    韻(白サギ)

  • 晩秋(白サギ)

    晩秋(白サギ)

  • 涼風(白サギ)

    涼風(白サギ)

  • 爛春(白サギ)

    爛春(白サギ)

略歴
1951年 浜松市に生まれる
1976年 多摩美術大学日本画科卒業
1980年 第二回中日展にて大賞受賞
1985年 「浜松わたしのイメージ展」大賞受賞
1997年 個展(自選展、平野美術館/浜松)
2000年 個展「季(とき)の贈り物」(成川美術館/箱根)
静岡文化奨励賞
2001年 浜松ゆかりの芸術家顕彰を受ける
2002年 個展(自選展、浜松市美術館)
2010年 個展(郷さくら美術館、福島県郡山市)
個展(小國神社)以降隔年で開催
2016年 「浜松ゆかりの作家たち展」(平野美術館、浜松)
作品収蔵:成川美術館、浜松市美術館、光ヶ丘美術館、平野美術館、山種美術館