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タラセア展 タラセア展
「タラセア」は、天然木を切り取り、組み合わせ、嵌め込む「象嵌」の技法で、
模様や風景画を創り出す伝統芸術です。中世ヨーロッパで発達し、スペインにその伝統が受け継がれています。
星野尚氏は、約80種の着色しない自然の木々を用いて木の絵画を描く、世界でも数少ないタラセア作家です。
木の性格と調和を見極め、自然の質感や色彩を駆使して生まれる貴重な作品の数々を、この機会にぜひご覧ください。
花と蝶
花と蝶 415×300mm
リスボン
リスボン 500×470mm
風車
風車 525×400mm
ふくろう
ふくろう 600×510mm
小舟
小舟 515×400mm
作品

タラセア作家 星野 尚

今年、制作活動45年目の節目の年になります。スペインの風景から始まり、ヨーロッパ、 日本の風景、花、人物、動物、幾何学模様など多種多様なデザインを作り上げてきました。 光の当たり方により、自然の木々が醸し出す、色合い、光沢など、木の作品の面白みを、 作品の中から感じて頂ければ、幸いです。 
星野 尚
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