1912年、時を刻み始める
永田龍之助が東京・神田に開いた店「安心堂時計店」が安心堂の原点。
1912年、明治から大正へと時代が変わるその時
大正製薬にシャープ、海外ではユニバーサル・スタジオといった
国内外の大企業が産声をあげたのと同じ年
新たな躍動に呼応するように創業。
当時龍之助は日本一を名乗ることを許されるほどの時計修理技術者で
広く認められた技術力が黎明期の支えとなりました。
また今日、安心堂の経営理念・真善美を具現化する
お品とお客さまとの末永いおつきあいをお手伝いするという奉仕の精神は
この時から受け継ぐ伝統です。
後に龍之助は静岡市へと移り、時計店を営むことに。
まるで、静岡に保存されている徳川家康公ゆかりの置時計に導かれるように。
そして戦後間もない1947年、現在静岡本店が建つ呉服町に
“とんがり帽子の時計台”をシンボルにした安心堂時計店を開設。
以来、由緒ある地に根を張り、世紀を超える長い時を刻み始めたのです。
1912年、明治から大正へと時代が変わるその時
大正製薬にシャープ、海外ではユニバーサル・スタジオといった
国内外の大企業が産声をあげたのと同じ年
新たな躍動に呼応するように創業。
当時龍之助は日本一を名乗ることを許されるほどの時計修理技術者で
広く認められた技術力が黎明期の支えとなりました。
また今日、安心堂の経営理念・真善美を具現化する
お品とお客さまとの末永いおつきあいをお手伝いするという奉仕の精神は
この時から受け継ぐ伝統です。
後に龍之助は静岡市へと移り、時計店を営むことに。
まるで、静岡に保存されている徳川家康公ゆかりの置時計に導かれるように。
そして戦後間もない1947年、現在静岡本店が建つ呉服町に
“とんがり帽子の時計台”をシンボルにした安心堂時計店を開設。
以来、由緒ある地に根を張り、世紀を超える長い時を刻み始めたのです。
