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安心堂のサステナビリティ・ビジョン

sustainability
安心堂のサステナビリティ・ビジョン
真・善・美をカタチに
安心堂とSDGs
私たち安心堂は1912年の創業以来
お客さま、社員、取引先さま、地域 社会の皆さまに支えられ確かな歩みを続けています。
100年企 業としての責任、また世界中の貴重な資源をもとに
事業を展開している私たちにとって
「SDGs」への取り組みは必要不可欠なテーマです。
本物の豊かさを追求する弊社の経営理念「真 善 美」のビジョンのもと
地域の社会課題の解決へ貢献するとともに
普遍性を伴う新たな価値をご提供していきます。
安心堂とSDGs
笑顔溢れる未来へ 安心堂の
主要な取り組み
私たちにしかできないSDGsとは何かを常に自問しながら
事業活動に関わるすべての皆さまの人生を美しく彩ることを目指しています。
そして企業が継続していくことが社会貢献と捉え
50年先、100年先の未来を守っていくために
宝飾・時計・メガネ・美術品の販売だけでなく
リデュース・リユース・リサイクルの活動を通じて
「性別を超え、その人らしさを大切に」目標5
「やりがいと生産性の両立に向けて」目標8
「限りある地球の資源を守るため」目標12
「脱炭素経営の加速を」目標13 の4つのテーマで
嘘偽りのない真の価値と思いやりに満ちた善き想いを次世代へと繋げ
持続可能な世界を目指す、サステナブルな社会構築に邁進してまいります。
ジェンダー平等を実現しよう
「ジェンダー平等を実現しよう」
Achieve gender equality and empower all women and girls.
ジェンダー平等を達成し、女性や女児が不利な状況を変えていこう。
性別を超え、
                その人らしさを大切に
性別を超え、
その人らしさを大切に
安心堂社員の男女比率はほぼ同率でジェンダーに関わらず活躍しています。産休や育休時の勤務対応を社内でルール化するなど、一人ひとりの個性を大切にプランしています。 《これまでの取り組み》
  • 社員雇用形態多様化対策
  • 性差別のない人事異動、管理職登用
《今後の目標》 育休から復職した社員が働きやすさを感じる対応や男性社員の育休制度整備。また介護休暇制度の整備など、ライフタイムと仕事が両立できる環境づくりを推進していきます。
働きがいも経済成長も
「働きがいも経済成長も」
Promote sustained, inclusive and sustainable economic growth, full
and prpductive employment and decent work for all.
包摂的かつ持続的可能な経済成長、すべての人が満たされた生産的な雇用と
働きがいのある人間らしい仕事を促進しよう。
やりがいと生産性の両立に向けて
やりがいと生産性の
両立に向けて
安心堂ではすべての社員がお互いに支え合うと共に働く人の権利を保証します。そして仕事の達成感を醸成し、社会への貢献を通じた経済活動の活性化を目指します。 《これまでの取り組み》
  • 人事評価制度の公平公正な運用を目指す
《今後の目標》 キャリアアップを支援する研修プランの充実。総合的な職場環境を整備し、社員一人ひとりの働きがいと企業の経済成長の調和を促進していきます。
つくる責任 つかう責任
「つくる責任 つかう責任」
Ensure sustainable consumption and production patterns.
持続可能な消費と生産のパターンを確保しよう。
限りある地球の資源を守るため
限りある
地球の資源を守るため
安心堂が取り組むのは地球環境に配慮したサステナブルな商品を選りすぐりご提供すること。例えば海洋プラスチックごみを原料に開発・製作された腕時計もそのひとつです。 《これまでの取り組み》
  • リユース、リデュース、リサイクルの推進
《今後の目標》 リペア・リモデル・リタナカの更なる推進をはじめ、取扱商品のトレーサビリティ強化、エシカル素材商品の推奨、ゴミの削減など責任を意識した事業活動を推し進めます。
気候変動に具体的な対策を
「気候変動に具体的な対策を」
Take urgent action to combat climate change and its impacts.
気候変動及びその影響を軽減するための対策を、今すぐ講じよう。
脱炭素経営の加速を
脱炭素経営の
加速を
日本でも洪水や豪雨が頻繁に起き、真夏日の日数は年々増加するなど気候変動は逼迫する問題。安心堂は身近な生活に影響を及ぼす二酸化炭素排出の抑制に向き合っています。 《これまでの取り組み》
  • ペーパーレス化促進とDXの推進
  • CO2排出削減のための節電、省エネの推進
《今後の目標》 更なるペーパーレス化促進やクラウドソフトを活用した業務のDX推進。照明のLED化や空調設備による省エネ化の推進を目指します。