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スタッフインタビュー

Mochizuki
未経験のスタートから2年、
先輩方から学んだことは今の自分のすべて。
2022年入社・新卒
学生の頃、安心堂に対するイメージは高級品を扱っている、自分には縁のない世界。しかし就職活動で、これまで関わってこなかった世界はどんな所なのか興味が湧きました。そして若者にも本当の美しいジュエリーや一生モノの時計を手に入れてもらいたいと思い始めて当社を志望。念願叶って入社2年目の現在、思い描いた仕事に向き合い奮闘する毎日です。時計の販売を担当すると同時に、すでに後輩も入社し、自分自身が1年目に経験したことを伝えていく役割もあります。何のために誰のためにお店があるのかを考え、今何をしなければいけないのかの優先順位をハッキリしておくことを伝えています。話し方、商品の見せ方、接客の流れ、アプローチの仕方など先輩方から教わったこと、それら今の自分のすべてを。自信に満ち溢れる先輩のように凛としてお客様をお迎えできる自分を目指します。
Sano
「あなたから購入できてよかった」
異業種からの転職で見つけたやりがい
Sano
2012年入社・キャリア採用
安心堂入社前はBtoBの営業職でドライな関係性でしたので、直接ユーザーと関わりを持つBtoCの営業に興味がありました。それまでの経験を活かしながら違う形でキャリアを重ねたいと考えていた頃、お客様に寄り添う安心堂の姿勢に感銘して転職を決意。安心堂は時計、宝飾、メガネ、美術品と多くの取り扱い商材があり幅広く販売活動を行っています。異業種からの転職でしたが、研修等も充実しているので日々の業務にも安心して向き合えます。結婚20周年記念の時計をお探しのご夫婦が何度も私宛にお店に足を運んでくださり、他店にも行くなど毎回とても悩んでいましたが、じっくり接客させていただき最後は安心堂にて決めていただけました。人との関係性が希薄な現代、お客様と親身にお話ができるこの仕事に確かなやりがいを感じています。
Miyagi
安心堂の魅力を発信する
マーケティング部の達成感
Miyagi
2015年入社・新卒
働く上で軸となるポイントは何か。私の場合、子どもの頃からキラキラしたものが好きだったこと。自分が好きなものなら自信を持って説明でき、楽しく働くことができるのではないか。そう考えての入社でした。現在はマーケティング部に所属し、商品の仕入れや催事のDM作成をはじめ、自社HPの校正やECサイト、SNSの運営、自社提供のラジオ番組の原稿作成など多岐にわたる業務を行っています。創業110年の歴史と伝統が培ってきた信頼できる商品を仕入れ、お客様にご提供し喜んでいただく機会をつくり、また安心堂のことをより知っていただく情報発信の仕事は、安心堂という企業の方向性や魅力を形作る大切な役割です。裏方だからこそのやりがいや達成感、自分の仕事が人の役に立っていると思うと、この部署に就けて本当によかったと実感します。
Masuda
一流のアフターサービスをご提供し
全国からご依頼いただけるように
Masuda
2006年入社・キャリア採用
安心堂には自社に時計宝飾サービスセンターがあり、資格を持った時計修理士もいます。小売店で時計修理業務を行っている企業は全国的にも珍しく、機械式時計の魅力に心を動かされた私は、その充実した環境の中で働きたいと思い入社。日頃は安心堂全店舗から集まる時計修理品を一括して管理・コントロールし、お客様からのさまざまなご依頼にお応えしながら時計のアフターサービスに従事しています。印象的な出来事の一つは現存する日本最古の機械式時計として有名な徳川家康公の時計のレプリカを、前天皇陛下(現上皇様)にご覧いただくために修理依頼を受けたこと。自分のスキルに評価をいただけたことを光栄に感じ自信になりました。今後、年間4500個の時計を一流のアフターサービスでお応えし、日本中からご依頼いただけるようにと考えています。
Tamayama
自分らしくいられる環境で仕事に向き合いたい。
その答えを見つけました。
2023年入社・新卒
大学進学に伴い上京し、そこでの友人の多くが東京での就職を考える中、就活セミナーを通して知ったのはUターン就職者の減少と静岡の人口減少。それなら、これまで学んできたことや経験を活かし、生まれ育った地元の発展に貢献したいと思うようになりました。静岡の人のあたたかさや住みやすさをよく知っているので、気負わずに「私」の気持ちに素直になった時、「Uターン」就職という自分軸が定まったと感じています。志望先に当社を選んだのは、祖父母が安心堂で購入していたことから自然と安心堂に信頼を寄せ、美しいものへの憧れを抱いていたから。そして真善美の経営理念に共感したこと。また会社説明会で先輩社員から心温まる言葉をかけていただいたこと。そのいくつもが背中を押してくれ、安心堂の社員として充実の時間を過ごしている、社会人1年目の私に繋がっています。
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