グランドセイコーフェアがスタートから2週間が経ちました!
お越し頂いた皆様、感謝申し上げます。
今回は、フェアでのおすすめモデルで新作のSBGW297とSBGW299についてご紹介します。
36.5㎜とコンパクトなケース径を持ち、誰にでも着けやすいサイズ感となっています。
また、薄くコンパクトなケースと多面カットを施したインデックスが美しく煌めき、視認性を高めるとともに洗練されたホワイトとブルーのダイヤルと調和しています。
さらに、ボックスガラスが温かみを感じさせるデザインもこのモデルの特徴です。
この2モデルは、グランドセイコーが掲げる「セイコースタイル」のデザインを体現しています。
セイコースタイルは、1967年に誕生した44GSをもとにして開発されたデザイン文法であり、日本の美学と品格を具現化しています。
そのデザイン要素を進化させつつ、現代的な解釈を加えた「44GS現代デザイン」は、グランドセイコーのあるべきデザインを受け継ぎ、現代においても日本の美を紡ぎ出す腕時計となっています。
さらに、これらモデルの特徴として目立つのが直線的な放射型打ち模様のダイヤル。
このダイヤルは、和の様式である「障子」や「屏風」「扇子」などからインスピレーションを受けたデザインです。
「セイコースタイル」のルーツを感じさせる放射模様は、44GSのケースと調和し、美しい陰影を作り出しています。
特にSBGW297はホワイトのダイヤルの上で鮮やかなブルースチールの秒針が時を刻む様子を見ているだけでも、心が和むことでしょう。
今回は、グランドセイコーのSBGW297とSBGW299についてご紹介しました。
そのデザインのルーツである「44GS」を基にして進化させた現代デザインは、誰にでも着けやすいコンパクトなサイズと美しいデザインが魅力です。
安心堂富士店では12月25日(月)まで、セイコーフェアを開催中です!
試着キャンペーンも行っておりますので、是非足を運んでみて下さい。
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